名門ポケット学院1
名門ポケット学院1はカイロソフトさんが作った経営シュミレーションゲームです。
カイロソフトさんはこのゲームの他にも旅館や江戸時代など多数のシュミレーションゲームを作り出していて、どれもボリューム満点なのが魅力です。
名門ポケット学院1はちょっと前まで有料でしたが、現在は無料で最後まで遊べるようになりました。
ゲームの流れは学校の敷地内に教室や職員室、音楽室などの施設を建てていき、生徒や先生が施設を使う事によってお金が増えていったり、能力をアップさせることができます。
特別授業などで生徒の学力を上げていくことで学校の評判も上げることができます。
評判が上がると転校生や新たに入学する生徒が増えていき、増えた分だけの授業料がもらえます。
生徒が増えて授業料もたくさんもらえるようになると、先生の数を増やしたり新しい施設をどんどん建てたりとやれることの幅が広がります。
名門ポケット学院1で1番面白いと思ったのが「人気スポット」というシステムでした。
例えば水飲み場と保健室、茶室を4×4マスの範囲に建てると「仲良しスポット」となります。
そのスポットを利用した生徒は文系の成績が上がったり、社交性がアップするなどのメリットがありますが、人気スポットの組み合わせを考えるのが楽しかったです。
ただ、施設を建てて生徒の成績を上げて、新入生を増やしていくという流れに単調さがあるため作業ゲーが苦手な人には向いてないかもしれませんが、コツコツプレイするのが好きな人にはハマるゲームだと思います。
セーブ機能があるので好きなところで中断したり、中断したところからすぐにプレイできます。
一度やったら止まらない中毒性のあるシュミレーションゲームでした。
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